四川フェス2026が中野で開催へ
GW明けの週末、中野に花椒と唐辛子の香りが広がる。麻辣をテーマにした食の祭典「四川フェス2026@中野麻婆豆腐商店街」が、2026年5月9日(土)・10日(日)に中野セントラルパークで開催される。26種の麻婆豆腐を中心に、企業ブースやステージ企画、麻辣グランプリの結果発表まで、2日間にわたり四川料理の魅力を届ける内容となる。
「四川フェス」は2017年から開催され、2026年で8回目を迎える。資料では累計動員50万人を超えるイベントとして紹介されており、今回の来場者見込は50,000〜60,000人。会場には麻婆豆腐発祥の店とされる陳麻婆豆腐をはじめ、個性の異なる店舗が集まり、麻婆豆腐の多様なスタイルを一度に知る機会になる。
飲食では、ミシュラン店、老舗、進化系麻婆豆腐、ガチ四川、スパイス系などを掲げる店舗が並ぶ。麻婆豆腐の提供ラインナップは26種で、石焼き麻婆豆腐、羊肉麻婆豆腐、白麻婆豆腐、スパイス麻婆豆腐、麻婆豆腐ハンバーグなど、同じ料理名の中にも幅広い違いが見える構成だ。
会場では飲食だけでなく、麻辣湯や中華調味料、観光PR、試食やサンプリングなどの企業ブースも展開される。隣接する中野四季の森公園では、中国雑貨、チャイナ服、アクセサリー、書籍などを扱う中華フリーマーケットも開催される予定で、食と買い物の両面から中華文化に触れられる。
26種の麻婆豆腐が並ぶ中野の2日間
今回の大きな見どころは、26種の麻婆豆腐が中野に集まる点にある。陳麻婆豆腐、大阪中華さわだ飯店、陳家私菜、味坊、四川印象、四川料理 麻辣十食、Spice Bar SUZUなど、資料で紹介された店舗がそれぞれ異なる麻婆豆腐を用意する。
メニューには、麻婆豆腐発祥の店による一皿のほか、ラムや牛スジを使った麻婆豆腐、黄金麻婆豆腐、白麻婆豆腐、南インド式羊肉麻婆豆腐なども含まれる。辛さや痺れだけでなく、食材や調理の方向性によって麻婆豆腐の表情が変わることを、会場で比較できる構成となっている。
ステージと麻辣グランプリで広がる麻辣世界
ステージ企画では、三遊亭楽生師匠と四川省YoutuberのヤンチャンがMCを担当する。森累珠さん、歴史ライターの哲舟さん、四川フェス公式アンバサダーとして麻辣湯アイドル「可愛いって言わないと呪う!」も参加し、会場を盛り上げる。
5月9日(土)14時には、四川フェス連動企画である麻辣グランプリ「麻辣湯」編の結果発表も行われる。音楽面では、四川フェステーマソングやサニーデイ・サービス「麻婆思考」が会場で流れ、Pinch of SnuffやDJ陣によるステージも予定されている。
企業ブースと中華フリーマーケットも展開
会場には、李錦記、味の素、新宿中村屋、永谷園、ユウキ食品、明星食品などの企業ブースも並ぶ。李錦記の特設ブースでは「火鍋の素」を使用した辛さが選べるスープや「麻婆専用ごはん」が提供され、中国駐東京観光代表処のブースでは中国各地のパンフレットや地図の配布、VR体験も予定されている。
このほか、中野四季の森公園では中華フリーマーケットを実施する。中国雑貨やチャイナ服、アクセサリー、書籍などが並ぶ予定で、メイン会場の食体験とあわせて回遊できる内容になっている。
開催概要
イベント名:四川フェス2026@中野麻婆豆腐商店街
日程:2026年5月9日(土)〜5月10日(日)
時間:5月9日(土)11:00〜17:00、5月10日(日)10:00〜16:00 ※料理は売切れ次第終了
会場:中野セントラルパーク
入場料:無料
主催:四川フェス実行委員会(おいしい四川、麻辣連盟、時色株式会社、株式会社場創総合研究所、中野区観光協会)、中国駐東京観光代表処
公式サイト:https://meiweisichuan.jp/sisen-fes2026


