冬の代々木に、湯気と地酒のにぎわいが戻ってくる
寒さが本格化する1月、代々木公園に全国のご当地鍋が集まる。冬の風物詩として恒例となった「ご当地鍋フェスティバル」が、2026年1月23日(金)から25日(日)までの3日間、代々木公園B地区イベント広場で開催される。
なぜ今年注目なのか
本イベントは、全国各地の郷土鍋と地酒を一度に楽しめる冬の人気グルメイベントだ。今年は「冬祭!地酒&地肴2026 in 代々木」と同時開催され、会場全体が冬祭ムードに包まれる。鍋ゾーンに加え、酒蔵めぐりや物産コーナーも展開され、食を通して地域の魅力に触れられる構成となっている。
全国の味が集結するご当地鍋ゾーン
会場には、各地域の特色を生かしたご当地鍋が並び、立ちのぼる湯気と香りが来場者の食欲を刺激する。寒い季節だからこそ味わえる“あたたかい一杯”を求め、多くの来場者でにぎわうことが予想される。
都心で楽しめるアクセスの良さも魅力
原宿、明治神宮前、代々木公園駅など複数路線から徒歩圏内という立地も特徴。週末の外出や観光の合間にも立ち寄りやすく、都心で気軽に楽しめる冬イベントとして定着しつつある。
全国の鍋と地酒が一堂に会する3日間。寒い冬だからこそ味わえる日本各地の食文化を、この機会にぜひ楽しんでほしい。
開催概要
日程:2026年1月23日(金)〜1月25日(日)ご当地鍋フェスティバル
時間:1月23日(金)・24日(土)10:00〜19:00、25日(日)10:00〜18:00
会場:代々木公園B地区イベント広場(東京都渋谷区神南2丁目3)
入場料:無料(飲食代別途)
主催:冬祭!地酒&地肴実行委員会
公式サイト:https://nabefes.com/



